「姉の姿を見なかった」と妹

大阪府寝屋川市の住宅のプレハブで柿元愛里さん(33)が監禁され凍死した事件で、監禁が始まったとみられる2002年から昨年12月まで、妹が「姉の姿をほとんど見たことがなかった」と府警に説明していることが4日、捜査関係者への取材で分かった。 府警捜査1課は、保護責任者遺棄致死と監禁の疑いで再逮捕した両親 ...