広告収入が急減 テレビ受難の時代

米中間選挙などの大型イベントを除き、18年もこうした状況が好転する兆しはないというのが、メディア調査を手掛ける米マグナグローバルの見通しだ。 視聴者のテレビ離れが加速する一方、競争相手であるインターネット企業の米グーグルやフェイスブックは動画広告収入を増やし、市場に新たに入ってくる広告費の大半を獲得 ...