新公文書館の建設計画案判明

政府による新たな国立公文書館の建設計画原案が18日、判明した。当初最大850億円とした建設費用を約480億円に圧縮し、工期も9年半から約1年短縮した。多くの国民に足を運んでもらおうと、歴史的公文書の閲覧ができる企画展示の機能も充実させる。2018年度に具体的な設計に入り、速やかに着工する。政府関係者 ...