北方四島、18年漁獲量据え置き

... 【モスクワ共同】日本とロシア両政府は21日、北方四島周辺海域での2018年の日本漁船操業に関し、スケトウダラやホッケ、タコなどの漁獲量を今年と同じ計2180トンとすることで合意した。 水産庁によると、17年と同じ計48隻が操業でき、主な漁獲量はスケトウダラ955トン、ホッケ777トン、タコ216トン。日本側は見返り ...