野田総務相、年末ジャンボ購入

年末ジャンボ宝くじの臨時販売窓口が28日、東京・霞が関の総務省1階に1日限定で設けられ、野田聖子総務相が3万円分を購入した。宝くじは売り上げの一部が自治体の財源となるが、若年層を中心に販売の不振が続いている。野田氏は「外れてもどこかで役に立つお金。みなさんも夢を買ってもらえたらと思う」とPRした。