日米防衛相「深刻な脅威」

小野寺五典防衛相は1日夜、北朝鮮による新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を受け、マティス米国防長官と電話会談した。米全土が射程に入る可能性があるミサイルについて「日米の安全保障に対する深刻な脅威で、断じて容認できない」(小野寺氏)との認識で一致。目に見える形で、圧力をかけ続けていく方針を ...