ローマ法王「核保有」を初批判 2017.12.06 動画広告 ... 【ウィーン共同】ローマ法王フランシスコが先月、被爆者らと面会した際「核兵器の保有だけでも断固として非難されるべきだ」と述べ、核保有を初めて明確に批判したことが分かった。法王庁が6日までに確認した。法王はこれまでも「核抑止力」に否定的な姿勢を示してきたが、核保有にまで踏み込んで発言してこなかった。 前の記事 米、エルサレムをイスラエルの首都と認定へ 2017.12.06 次の記事 日馬暴行問題、証言は大筋で一致 2017.12.06