女性宮司、首や胸に傷集中

東京都江東区の富岡八幡宮で起きた殺傷事件で、刃物で殺害された宮司富岡長子さん(58)の傷は、首や胸に集中していたことが9日、警視庁捜査1課への取材で分かった。近くで見つかった凶器とみられる日本刀は折れていた。捜査1課は弟の職業不詳、富岡茂永容疑者(56)が強い殺意を持って襲撃したとみて、殺人容疑 ...