厄はねのけて新年はワンダフル

幸多き新年への願いを込めた高さ3・5メートル、幅1メートルの「ジャンボ羽子板」が14日、福井市の神明神社にお目見えした。来年のえと「戌(いぬ)」にちなんだ犬の親子の絵が描かれている。 絵を手掛けたのは同市の絵馬師、島村正博さん(61)。犬の親子は愛らしい表情で、幸せな雰囲気に包まれている。雪が降る中、島村 ...