客200人置き去り、新幹線発車

東海道新幹線の名古屋駅で13日午後8時半ごろ、名古屋発東京行きのこだま684号(16両編成)の車掌が車両のドアを開けるのを忘れ、ホームにいた約200人の客を乗せないまま発車していたことが15日、JR東海への取材で分かった。 JR東海によると、気付いた駅員がすぐに非常停止ボタンを押し、約20メートル進んだ ...