宮司中傷の文書2800通

東京都江東区の富岡八幡宮の殺傷事件で、殺害された宮司富岡長子さん(58)を中傷する文書を、弟の富岡茂永容疑者(56)が全国の神社関係者らに宛て、約2800通送っていたことが15日、警視庁捜査1課への取材で分かった。 捜査1課によると、茂永容疑者は7日の事件発生前、業者に文書を預け、8日に江東区以外の ...