地方分権改革の方針を閣議決定

政府は26日、規制緩和や国からの権限移譲など、地方分権改革の対応方針を閣議決定した。自治体から提案があった207件のうち、89・9%に当たる186件は「実現・対応できる」としている。具体的には、認可保育所の面積基準の一部緩和や、学校給食費のコンビニ納付などで、法改正が必要な項目は来年の通常国会に ...