リップル詐欺、実刑判決

仮想通貨「リップル」の取引所利用者から現金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた取引所運営会社の元代表竹中優樹被告(31)に東京地裁は26日、懲役1年8月(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。 白石篤史裁判官は、投資の失敗などで会社が債務超過状態になり、利用者からの返金依頼に応じられないと認識し ...