宮城、内陸自治体に職員派遣要望

宮城県は26日、東日本大震災で被災した県沿岸部自治体に全国から派遣される応援職員が減少しているとして、県内の内陸部自治体に被災地への職員派遣の継続と増員を呼び掛けた。 仙台市で開いた市町村担当者を集めた会議で、県は沿岸自治体で必要な応援職員は12月1日現在1420人だが、139人が不足している ...