AT&Tとワーナーが持ち出す「IT大手の脅威」

スティーブンソン氏が指摘した通り、AT&T 傘下のディレクTVの契約者数が2016年に120万人も減った一方で、米動画配信大手 ネットフリックス の国内契約者数が直近の四半期だけで200万人増えたことは事実だ。AT&Tは直近の四半期で、14万7000人の衛星テレビ契約者を失った。ケーブルテレビ契約の解除を意味する「 ...