LINEの半分は広告事業でできている

今後についてもパフォーマンス型の成長余地は大きいが、同社が期待するのは動画広告である。LINEは昨年12月に動画広告プラットフォームの開発・販売・運用を行なうファイブを完全子会社化した。ファイブは1800以上のメディアパートナーと提携しており、広告接触が可能な月間利用者数は2800万人以上いるとし、動画 ...