杉田定一ゆかりの温泉街調査

【10年前のきょう・2007年12月17日】明治期に活躍した福井市出身の政治家、杉田定一(鶉山(じゅんざん))の研究を進める大阪経済大の研究員が十七日、杉田ゆかりのあわら市の芦原温泉街を訪れ、杉田別荘や旅館にある史料などを見学した。 同大は定一や杉田家の書簡や証文などの文書約一万二千点を保管。